◆リトル独特のルールは?
リトルリーグの野球はほとんど軟式と変わりませんが、発育途上の子どもたちの体への配慮や、フェアプレーの精神を尊重するため、一部独特のきまりがあります。軟式から挑戦したいと思っている人、またすでにリトルリーグに参加している人も確認の意味で、よく読んでください。
もっとも大きいのは、離塁(塁を離れること)の制限です。ふつうの野球の場合、ランナーが塁から離れるのは、アウトになる危険と引き替えに自由ですが、リトルリーグでは、ピッチャーが投げたボールが打者に届く前や、打者が打つ前に塁を離れてはいけないことになっています。
このあたりもソフトボールに似ています。もしこれに違反して早くスタートを切ったりすると、もといた塁に戻されたり、得点が認められなかったりするのです。ランナーが塁から離れないのですから、ピッチャーは、ランナーがいてもふりかぶって投げられるし、ランナーをけん制する必要もありません。
投げようとしてボールを落とすなど以外は、ほとんどボークもなし。また振り逃げがないのも、リトルリーグの特徴でしょう。ほかには、ピーッチャーの肩やひじの負担を考慮して、投球数が年齢(11〜12歳・1日85球)に基づいて決められています。
投手板からホームペースまで14.02メートル、塁間18.29メートル、両翼60.5メートル、ネットの高さ1メートルなど少年の体格に合わせたグランドで試合はおこなわれます。
リトルリーグ規定の硬式ボールは(重さが141.7〜148.7グラム、周囲が22.85〜23.48センチ)を使用し、少年にふさわしいルールが適用されます。
各リーグは必ず4チーム(チーム選手12〜15人)以上10チームを限度としたチームを組織し、規定登録選手は必ず傷害保険に加入しなければなりません。 |
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◆リトルリーグ ルール規約抜粋
打撃練習のときや攻撃のときは、両耳付きヘルメットを着用
捕手は必ず規定の防具を試合・練習時に使用(ヘルメット付マスク・プロテクター・レガースなど)
試合は6イニングとし、延長は無制限。ただし、投手は6イニングしか投球できない
投手は必ず1試合休まなければならない。また、試合中の再登板はできない。
離塁は、投球がホームベースに達するまでできない。また、振り逃げはできない。
金属製のスパイクは着用しない。 |
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